Roti-Orangのパンレッスン

先日、長時間発酵・高加水のパンの
Roti-Orangのパンレッスンに参加しました!

高加水の生地って、私にはハイレベルな内容ですが
何とか頑張りました ^^;

どうしてハイレベルかというと・・・・。
生地がベタベタで、とっても扱いが難しいのです ^^;

メニューは
かぼちゃのリュスティック
かぼちゃのリュスティック盛り付け
ボイセンベリーとレアドライピオーネのパン
ボイセンベリー 盛り付け
の2種類でした。

どちらも、いわゆるベタベタな生地なので
成型の時には打ち粉をたくさんしないと、大変なことに・・・・ ><

イーストパン生地と天然酵母パン生地の硬さの違いよりも、
もっと強烈な違いを感じています @@

だって、本当にベタベタなんだもん ^^;
生地を捏ねる時も、捏ねられてるのかどうか
わからないです・・・・。

でも、ちゃんとパンは焼ける・・・・。
ということは、捏ねられているんですけど・・・・。
とっても不思議です ^^b

今回使われたアイテムでとても珍しいものありました。
レアドライピオーネです。

レアドライって、何?????ですよね ^^b
なんでも、フリーズドライを応用した方法で
絶妙な水分調整をして、普通のドライフルーツにはない
みずみずしさをキープしているそうです。

まだ、一般には出回っていないものなので
大変貴重なものです。

お味も、とっても美味しかったです ^^

このレッスンは2部構成になっていまして
1部はこのパンのレッスン
2部は理論のお勉強です。

学生時代に酵母の生物学を専攻されていただけあって、
とても論理的に説明してくださるので
科学が苦手な私でも、楽しく講義を受けることができます。

学生時代、科学の授業はとっても眠くてたまらなかったんですが
先生のお話はとっても楽しくて、あっという間に
時間が過ぎていきます ^^

科学って、結構楽しいものなんだと
今さらながらに思っています。

考えれば、お料理って科学ですものね♪
特に発酵食品であるパン作りって、
バリバリの科学ですよね ^^b

この理論のお勉強のときに試食として
プレートを出していただきました。
堀田塾 試食
シニフィアンシニフィエのパンを3種類に
白レバーのパテとブルーチーズとピクルス
が添えられていました。

基本的に酸味のあるパンが苦手な私。
でも、不思議なことにパテやチーズと一緒にいただくと
それほど気にならないんです。

話には聞いていましたが、
この組み合わせを実際に味わってみて、
本当に合うもんだ思いました。

パンとチーズとパテ。
最強のマリアージュなんですね!
そういえば、ワイン飲みたい~って
どなたかが言っていたっけ ^^

次回は何を教えていただけるのか
今からとっても楽しみです ^^

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